【短編アニメ「時季(とき)は巡る】 ~開業100年目の東京駅を舞台にして~

人公の美咲は結婚を間近に控える29歳。

ある日、亡き父が大事にしていた
古い懐中時計を見つけるが、壊れていて動かない。

それは、東京駅で駅員として勤務していた父が、
同じく駅員であった祖父から譲り受けたものだった。

美咲の記憶の中にいる父は、常に厳格な性格で、
自分に厳しかった事しか心に残っていない。

そんな父と、思春期を迎えた美咲はうまく会話できず、
すれ違ってしまった事を後悔していた。

東京駅は色んな物語が交錯する「人間交差点」かもしれません。

ご覧になったら、アニメで再現された東京駅の今昔が、
懐かしい思いでご覧いただけるかと思います。

※東京駅の開業は1914年12月20日です。

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