【女子駅伝でアクシデント!】骨折しながら四つんばいでタスキリレー

岡県で行われた全日本実業団対抗女子駅伝、
予選会でのことでした。

岩谷産業の飯田怜選手(19)が途中で倒れて
走れなくなり、膝から血を流しながら、
約250メートルを這って、たすきをつなぎました。

同選手は、右脛骨の骨折で全治3~4カ月と診断されました。

当然ながら、これを美談として扱うべきではなく、
なぜ監督からの棄権の意思表示が伝わらなかったのか、
など運営にともなう問題を明らかにすべきところです。

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