どうにもいけません。横綱 稀勢の里。勝てないのです。
こんな時、世間の風はアナタに思いっきり逆風が吹きます。
このページでも厳しく冷たい声が届いています。
それが世間の縮図でもあるんです。
今これを書いてる時間は11月14日の深夜です。
ひょっとしたら、15日には休場とか進退とかの
表明をしてるかもしれません。
もし、そうだったら残念です。
そうでなく、傷だらけになり、恥を背負いつつ、
それでも土俵に上がる決意を定めるならば、
私は、横綱がどうの立場がどうのというより、
男として、アナタを応援したいと思います。
人はボロボロになったときに、
その真価を発揮するものです。
他人が何と言おうと、ここで逃げてなるものかと、
腹をくくり、裸になったときに、
人はよく活路を見いだすものです。
横綱に昇進したときのファンの皆さんの
喜びようを思い出してほしい。
昨日の物言いの審議中に響いた観衆の拍手を思い出してほしい。
どれほどの人たちがアナタの復活に
思いを託しているか。
お酒飲みつつ書いてるから、やや大げさかもしれませんが、
本当の気持ちです。ガンバレ稀勢の里。
動画をどうぞ>>>
スポンサーリンク