韓国の農場での出来事。
犬のルーキーは、幼い頃にこの農場主に拾われ、
大親友の牛とともに育って来ました。
しかし、経済的理由から農場主は牛を売りに
出さなければならなくなってしまいました。
その決断は、彼らの関係をよく知る農場主にとっても苦しいものでした。
そして訪れてしまった別れの時、ルーキーはなんと
涙を流して別れを悲しんだのです。
しかし、親友を失ってしまったルーキーは厩舎を見つめ、
食事も一切とれなくなってしまいました。
そんな時、なんと売られたはずの親友牛が戻って来たのです。
あまりに可哀想だと思った農場主は、牛を買い戻したのです。
その姿を見たルーキーは大喜びで駆け寄り、再会を噛みしめました。
今では再び平穏な生活を送っているということ。
ただしルーキーが牛や人間だけじゃなく、
犬にも関心を持つようになれるよう、仲間との接触の機会も持たせています。
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