ハイエナの縄張りに入り込んだのでしょうか。
20匹ものハイエナに囲まれ、
一頭の雄ライオンがやられかかっていました。
百獣の王といえども、相手が多数だと力及ばず。
力尽きかけていました。
すると、苦しい叫びを聞いて駆けつけたのか、
別の雄ライオンがやってきました。
助っ人の雄ライオンが一吠えすると、
形勢逆転、ハイエナたちの撤退行動となりました。
その後の雄ライオン同士、
「ありがとうな。助かったぜ」
「なぁにお安いことよ」
という言葉を交わしているかのようです。
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