【”バカ”検索でトランプ氏画像ズラリ】公聴会で議論

語で馬鹿を意味する「イディオット」と入力すると、
出てくるのはたくさんのトランプ大統領の顔写真がズラズラと。

11日、アメリカ。

議会の公聴会に出席したグーグルの
ピチャイCEO(最高経営責任者)はこう質問されました。

「グーグルで『馬鹿』と画像検索すると
 トランプ大統領の写真が出てきます。これはなぜですか?」

実際のところ、検索エンジンは、超頭のいい人たちが、
脳に汗かきながら開発したアルゴリズムという
コンピュータの動きによって自動運転されています。

なので、いかにCEOといえど「なぜ?」という質問には、
答えられないと思います。

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