この映画で、リアルのフレディ・マーキュリーを知らない
若い世代も、ラストに向けて感動を抑えられない場面です。
圧巻の大観衆の心をひとつにして、
興奮の渦を巻き起こしたフレディ。
映画の中では、このライブに向かう直前まで、
フレディはバンドのメンバーと仲違いをしていました。
しかし、孤独と悲しみの中、
バンドのメンバーが家族であることにフレディは気づき、
メンバーに謝罪し、バンドの再結成が叶いました。
準備不足の中、この「ライブエイド」への出場を、
他のメンバーが躊躇するところ、フレディは、
「これに出ない決断は、絶対に将来に悔いを残す」
として、ここに臨んだのでした。
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