【JAL機長“アルコール検査”を部下のパイロットに】

本航空の機長がアルコール検査を
部下に身代わりさせていたことが分かりました。

日本航空によりますと、2017年12月、
成田発シカゴ行きの便の50代の男性機長が
部下のパイロットにアルコール検査を
代わりに受けるよう命じました。

出発前に予備の感知器で検査したところ、
基準値に近い数値が表示されたためで、機長は
「本番の検査で万が一、基準値を超えたら
 という不安から代行を頼んだ」
と話しているということです。

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