昨年末の紅白では、石川さゆりさんは
布袋寅泰さんとのコラボで、この歌を熱唱しました。
その昔、天城山という難所を越えるのは、
一日がかりだし、岩石の崩落など命がけの道のりでした。
南伊豆の人たちが峠の向こう側の本州に向ける憧れは、
「這ってでも越えたい天城越え」だったのかもしれません。
なので、旧天城トンネル(天城山隧道)が開通したときは、
命がけの旅が、数時間で通えるようになりました。
天城越えに革命をもたらしたようなものでした。
ということを、以前「ブラタモリ」で放送してました。
命がけの道行きだけど、それでも…
「あなたと越えたい天城越え♪」だったのですね。
動画をどうぞ>>>
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