岡田有希子さんは、80年代中期に活躍したアイドルで、
「ポスト聖子」としても期待されていました。
1986年に、18歳の若さで自ら死を選びました。
彼女の自殺報道による影響で、
若者たちの彼女の後を追うような自殺が相次ぎ、
社会問題となりました。
「ユッコシンドローム」などと呼ばれ、
国会での問題ともなりました。
竹内まりやさんは、彼女のことをこう語っています。
「“さぁこれから”という時にたった3年で
姿を消した歌手というのは空前絶後。
同時にアイドルがアイドルでいることの難しさや孤独を投げかけた。
いなくなって更に存在が大きくなった希有な存在です」
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