ロシアから来日し、00年春場所で初土俵を踏んでから18年。
巨漢の大露羅は、昨年秋で引退しました。
角界一の大食漢として知られ、体重で注目を浴びました。
18年8月には、元大関小錦の255キロを超える
292キロを計測して史上最重量力士となりました。
最高位は11年の東幕下43枚目ながらも、
先代師匠の故北の湖親方(元横綱)の付け人を務めました。
この大きすぎる身体で土俵に上がるまでが大変でした。
でも長きに渡り、よく勤めてこられました。
ご苦労様でした。
これからは、減量に努めて
健康管理に気を付けてほしいですね。
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