タイ・バンコクでの出来事。
マラソンのレース中、大会に参加していた女性は、
他の選手たちが地面に寝た子犬を避けて
走っていることに気づきました。
近くには親の姿も見当たりませんでした。
他の選手たちがそのまま通り過ぎてしまう中、
女性は立ち止まり、子犬を胸に抱えました。
そして、彼女は残りの30kmを子犬を
抱えながら走り続けたのです。
彼女は子犬とともにゴールを切りました。
その後、それだけで終わりではなく、女性はは念のため、
子犬を拾った地点に親や兄弟がいなかったか
再度確認しに子犬を拾った地点を訪れました。
しかし、そこには何もいませんでした。
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