競泳の池江璃花子選手(19)は、白血病を公表し、
ただ今、治療に専念する日々を送っています。
白血病の闘病生活とはどのようなものなのでしょうか。
池江選手と同世代で病を患い、
克服した人に話を聞きました。
友寄さんは16歳の高校2年の時、病を宣告されました。
友寄さんは「病名を告げられた時はもちろんショックでした。
本当に突然、日常が奪われてしまった」と振り返ります。
壮絶な1年4カ月に及ぶ闘病生活を乗り越えた友寄さんは
池江選手への思いをこう語っています。
「白血病というと、いろいろな憶測が飛び交ったり、
情報がいろいろ入ると思うが、とにかく今は治療、
自分の体に向き合ってほしい」
「情報が自分で手に入れやすい時代だからこそ、
正しい情報がどれなのか(見極めることが大切)。
今の段階では周りのことは遮断して、
担当医と一緒に自分の体のことだけ向き合ってほしい」
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