柴犬貫太推定9歳は、東日本大震災によって、
福島原発の事故により、誰もいなくなった市街地を、
1カ月も彷徨っていました。
その後、動物保護団体に保護され、
この家、先住犬のお姉さんミッチーのいるお家に
厄介になることになりました。
最初は怖いミッチー姉さんでしたが、
次第に時を経て仲良しになっていきました。
貫太はミッチーからどんなに怒られても、
一度たりとも吠え返すことなどなかったそうです。
そうして、もう16歳になろうとするミッチー姉さんは、
ある日、目を覚まさなくなったのです。
その時の貫太の心配する様子を、
どうぞ動画でご覧ください。
動画をどうぞ>>>
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