スーパーボランティアの尾畠春夫さんは、
東京から大分まで”歩いて帰る旅”の途中でした。
尾畠さんは、無欲の人であり、
またサービス精神も旺盛な人です。
歩いて人が集まるたびに、
そこで立ち止まり、時にはその場で
7時間もサインや撮影のひとときを過ごすこともありました。
あるとき、あまりにも多くの人が集まりすぎ、
交通渋滞を引き起こす事態にもなりました。
これはいかん。
自分が事故の原因になり、迷惑主体になるのは、
とんでもないことだ、
ということで歩きの旅断念に至ったのでした。
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