米国ワシントンにあるナショナル・モールをパレード中、
フランシス教皇は、何かを手に持った少女に気が付きました。
もちろん警備が少女を止めたのですが、
教皇は少女に手招きをしました。
警備員が少女を抱き上げて教皇に対面させると、大歓声が起こりました。
少女は、すべての子供に慈愛を持つ教皇へお手紙を渡しました。
少女の名はクルツちゃん。5歳です。
自身を「メキシコ系アメリカ人」と称し、
両親はメキシコのオアハカからの移民だそうです。
クルツちゃんの手紙にはこう記されていたそうです。
「ローマ教皇フランシス様、どうか聞いてください。
私の心は悲しみで一杯です。どうか大統領と議会に
両親の米国居住を認めるようにお願いしてください。
いつ両親と引き離されるかと、心配でたまらないのです」
動画をどうぞ>>>
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