千原ジュニアさんがバイク事故を起こして、
その後、復帰しようにもなかなか仕事に恵まれなかった時期があります。
そんな時、事務所でたまたま明石家さんまさんに会いました。
「おお!仕事が忙しくて、見舞いに行けなくてごめんな。
退院祝い、何がいい?」
さんまさんが言いました。
冗談まじりでジュニアさんは、
「仕事がほしいですわ」と言いました。
さんまさん、笑いながらその場を立ち去りました。
それから数日後のことです。
あるテレビ局からジュニアさんに電話連絡がはいりました。
「ジュニアさん、どうもありがとうございます!」
え?おれ、なにもお礼言われることしてへんがな、
ジュニアさん、わけが分からず当惑しました。
そのお礼の意味はこうだったんです>>>
スポンサーリンク
↓Facebookからの続きは、こちらからどうぞ↓
どういうことか、わけの分からないジュニアさんが、
電話の相手に事情を聞きました。
そのテレビ局は、売れっ子のさんまさんに、
ずっと番組依頼をしてたそうです。
さんまさん、スケジュールいっぱいで、それにはお断りを続けてました。
ところが、ある日のこと、その番組担当に
「ジュニアも一緒なら」という条件で、
その仕事を引き受けたそうです。
千原ジュニアさん、さんまさんのさりげない優しさに
フッと涙ぐみました。