これはもちろん作り物。
強烈な皮肉とともに創作されたフェイクです。
ジョンレノンがこの歌をリリースしたとき、
私も含め多くの人が、そうかレノンもそう思ってるのか、
ひょっとしたら、皆で強く想像したら戦いのない世界は、
「夢」でなくなるかもしれないと思ったのでした。
しかし、今、そんな思いを挫くような衝突が絶えません。
夢は夢、見果てぬ夢として露のように消えていくのでしょうか。
それだからこそ、思い続けること、
それこそが真の勇気ではないかと、
ジョンレノンが問いかけているように思います。
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