【死亡男子が育てた“ひまわり”の種で】事故根絶訴え

どもが巻き込まれる死亡事故が後を絶たないなか、
東京・大田区では地域の住民らが交通事故で
死亡した男の子が育てていたヒマワリの種を植えて
悲惨な事故を繰り返さないよう訴えました。

2011年11月、京都府の東陽大君(当時4)が
自宅近くで乗用車にひかれて死亡しました。

その後、陽大君が育てていたヒマワリの種を全国に配り、
死亡事故の根絶を願うプロジェクトが始まりました。

12日午前、大田区では地域の住民らがこのヒマワリの種を植えました。

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