星の寝台特急ブルートレイン。
それは夜の鉄路を彩って流れる旅情の星。
昭和31年(1956年)秋、東京と九州を一夜で結ぶ
初めての夜行特急「あさかぜ」が誕生。
夜行特急時代の先駆けとなり、
昭和33年(1958年)には20K固定編成客車
「ブルートレイン」に発展しました。
「あさかぜ」に続き、「さくら」「はやぶさ」
「みずほ」「富士」「瀬戸」「出雲」など、
山陽、山陰へとつながるブルートレインが次々誕生しました。
東京駅を夕刻出発する「あさかぜ」、
その博多までの16時間半の旅をご覧ください。
動画をどうぞ>>>
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