昭和56年(‘1981)オンエアーされたサントリーのCMです。
一匹の子犬が雨の京の町をさまよう映像は
当時もかなり話題になり注目されました。
当時このCMをご覧になった方は、
「こんなんあった、あった」と一瞬で
思い出されるのではないでしょうか。
遠く海の向こうでは「カンヌ国際広告映画祭・金賞」にも輝きました。
このワンちゃんは保健所で殺処分になるところを、
寂しげな子犬を探していたCMスタッフの目に止まり、
無事救出されました。
CM後は「トリス」ちゃんと名付けられ、
CM関係者に引き取られて天寿をまっとうしたそうです。
動画をどうぞ>>>
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