出川哲郎のヤクルト・スワローズでの始球式です。
横浜出身の出川さんが、ベイスターズでなく、
なぜヤクルトファンなのか、それには理由がありました。
始球式でそばにいる安田さんの存在に鍵があります。
出川さんが子供だったころ、スーパースターの王さんを、
この安田投手のピッチングが押さえる姿に感動したからでした。
事実、王さんの世界新記録756号をかけた打席において、
安田さんは、7回対戦するも、真っ向勝負で一本の安打も
許さず、全て押さえ込んだという逸話もあります。
その安田さん、2017年に「余命1年」を宣告されながらも、
ただ今ガンとの闘病を続けつつ、小倉高校での指導を行っています。
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