【さだまさし】「風に立つライオン」

に立つライオン」は、さだまさしさんが
長崎大学医学部を出て、ケニア・ナイロビで
巡回医療を行っていた先生をモデルに作った歌でした。

管弦楽団をバックに歌い上げる
さださんの歌には、哀調のこもった
アフリカの大地を想起させます。

「やはり僕たちの国は残念だけれど、何か
大切な処で道を間違えたようですね」

静かに頷いてしまいます。

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