「帰らんちゃよか」とは熊本弁で
「帰らなくてもいいよ」という意味です。
都会で働く子供のことを、郷里から気遣う
親心を歌ったこの歌は、元はフォークシンガー関島秀樹が
自らの両親をモチーフとして、1995年に作詞・作曲した
「生きたらよか」という曲でした。
ばってん荒川さん(肥後ローカルタレント)が、
それを「帰らんちゃよか」とタイトルを変え歌い続けてきました。
後に島津亜矢が、荒川さんに直接、
「私にもこの曲を歌わせて下さい」と頼んだところ、
「お前ならよかたい!大切に歌わなんぞ!」と快諾したのでした。
島津さんも荒川さんも関島さんも、みな熊本出身です。
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