動画が撮影されたのは7月26日。
午前11時35分に山梨県の河口湖バス停を出発、
富士急ハイランドなど数カ所のバス停を経由し、
終点は渋谷マークシティでした。
30代の自営業男性が、スマートフォンで撮影を行いました。
一体、高速バスの車内で何が起きてきたのか、
振り返ってもらいました。
あまりに頭が上下動するため、
自営業の男性は最初、病気を疑ったそうです。
しかし運転手は、眠気を覚ます効果が期待できるからか、
菓子の「ミンティア」や水を口にしたり、
自分で自分の頬を叩いたりしていました。
そのため居眠り運転を確信したとのことです。
富士急行では、
「適切ではない運転だったが、運転手は居眠りしていなかった」
と回答しています。
動画をどうぞ>>>
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