「うる星やつら」にしろ、「めぞん一刻」にしろ、
高橋留美子先生の、いわゆるルーミック・ワールドには、
魅力的なキャラクターが、多彩かつふんだんに登場します。
みんな共通してるのは、
おとぼけで、悪人はひとりもいないことです。
この場面では、ラムちゃんがいいセリフを言ってますので、
ご覧ください。
「うち、ダーリンが好きなんだもん。
…お母さまやお父さまや、…や…とずーっとずーっと、
楽しく暮らしていきたいっちゃ。それがうちの夢だっちゃ」
じゃ今と同じじゃないと言われて、
「だから今、とても幸せなんだっちゃ」と。
そうだよね。幸せってのは、山のあなたの空遠くにあって、
それを探し求めるんじゃなくって、
今ここにあるのに気づくことだもんね。
動画をどうぞ>>>
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