「誠意って何かね?」
息子の純は、付き合ってる女の子を妊娠させました。
菅原文太は、その女の子の叔父さんです。
純の父の五郎に対して、
厳しい言葉を投げかけます。
五郎本人は、格別の善人だから、
とにもかくにも、現地に駆けつけたわけです。
何も挨拶として用意するものもない、
畑のカボチャを持参しました。
よく出来たシナリオだと思います。
五郎は、自分の誠意はカボチャほどのものでしか
なかったのかと思い知らされ、かといって
純を責め立てる気にもなりません。
多くのお父さんの気持ちを代弁してるかのような
五郎の心象ではないでしょうか。
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