「じいじの星」と呼ばれる法華津(ほけつ)寛さん(74)。
2012年のロンドン五輪に、馬術競技で日本史上最年長の71歳で出場しました。
その法華津さん、さらに本年、2016年に行われるリオデジャネイロ五輪へも
出場の意思を表明しました。
もし出場できれば、これまでの世界記録(1920年・射撃競技)の72歳を超え、
世界最年長の出場記録になります。
5~6月には代表選考会があり、そのためのトレーニングに、
74歳は余念がありません。
法華津さんは、1964年の東京五輪に23歳で、初出場とのことですから、
仮に2020年の東京五輪にも出場可能ならば、78歳または79歳。
およそ56年の時をまたいで、
二つの東京大会に出場という夢のようなことが起こります。
法華津さんは「無理でしょ」と言ってますが、
この方のエネルギーです、
その時になったらまたその気になるかと信じます。
最近のニュースでの法華津さんの様子です>>>
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