映画「ロッキー」で、ロッキーが挑んだ世界チャンピオン、
アポロ・クリード役のカール・ウェイザーさんが亡くなられました。
ロッキー役のシルベスター・スタローン氏がテレビで語っていました。
「彼なくして、ロッキーという映画はあり得なかった」。
ほんとにその通りだと思いました。
特に、動画のこの場面が大好きで、
アポロが、全身でロッキーを鍛え励ましたのと同じく、
これからの自分がへこたれそうになるとき、
アポロが、ガツン!と背中を叩いてくれそうな気がします。
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ロッキーは、世界チャンピオンとなり、10度もの防衛。
しかし、実はそれらの防衛は、
あえて弱い相手とのマッチが組まれていたのでした。
そして、クラバーというヘビー級1位の選手に叩きのめされます。
堕落したロッキーを改造しようと立ったのが、
かつてのチャンピオン、アポロ・クリードでした。
ロッキーが再度、「虎の眼」と強さを取り戻すプロセスが、
このアポロのコーチによるトレーニング風景によく出ています。
そして、その中で二人の固い友情の絆が築かれていきました。
動画をどうぞ>>>
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