【鉄パイプ直撃し男性死亡 事故の4日前にも落下】

歌山市で工事中のビルから鉄パイプが
落下して直撃を受けた男性が死亡した事故で、
現場では事故の4日前にも鉄パイプが落下していました。

19日午前8時20分ごろ、南海電鉄和歌山市駅近くの
12階建てのビルの屋上から長さ約1.5メートル、
重さ約5キロの鉄パイプがビルの下の道路を
歩いていた男性の頭の上に落ちました。

男性は大阪市に住む銀行員の板垣智之さん(26)で、
その後に死亡が確認されました。

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