この歌をひとり酒など飲みながら聞いてると、
ほんとに堪らなくなります。
亡くなった人のことが、どうしても胸に蘇り、
心穏やかでいられなくなるのです。
それもそのはず、この曲をつくるときの芯の部分は、
こんな経緯でつくられたそうです。
MISIAは、あるとき知覧特攻平和会館で、
開館時間からほぼ丸一日、特攻に赴く前の兵士が家族や恋人に
宛てた手紙の展示を読み、深く心を動かされました。
「これ以上、切実に会いたいという思いが込められた手紙はない」
と、命の重さ、人と人との絆を改めて実感し、
この歌の構想が固まったのでした。
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