イギリス人のStan Beatonさんは、
奥さんに胃がんで先立たれていました。
失意の日々の中、留守電に残された奥さんの声が、
彼の心のよりどころでした。
しかし、ある日電話会社「バージン・メディア」が、
サービスのアップデートをした際、
その留守電の音源を消失するアクシデントが発生。
Stanさんは、すっかりしょげかえっていました。
これを知った「バージン・メディア」のエンジニア達は、
10人がかりで、音源の復元にチャレンジしました。
その結果、音源復元に成功したのです。
Stanさんが、再び、奥さんの声を聞くことができた、
その瞬間をご覧ください。
動画をどうぞ>>>
スポンサーリンク