時計坂を上がりきったところにある、
古いアパート一刻館。
ここで織りなす、五代くんと管理人さんとの
ラブコメディは、おっちゃん、おばちゃん世代に、
ある郷愁をもって蘇らせます。
この漫画と、ギルバート・オサリバンの
「アローンアゲイン」が、何となくフィットしてます。
ただ、この曲はメロディの美しさに反して、
歌詞はすごく絶望的な内容です。
絶望とか軽やかな美しさとか、
相矛盾するものが混在する青春の1ページ。
そんなところがこの漫画と相通じるとこかもしれませんね。
動画をどうぞ>>>
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