昭和の銀幕を彩った俳優の宍戸錠さんが、
東京都内の自宅で亡くなったことがわかりました。
86歳でした。
関係者によると、宍戸さんは東京・世田谷区の自宅で倒れ、
21日午前1時半ごろ、家族が119番通報しましたが、
自宅で死亡が確認されました。
1933年、大阪府生まれの宍戸さんは、日大芸術学部在学中の1954年、
日活の第1期ニューフェイスに合格。
二枚目スターとして俳優人生をスタートさせましたが、
デビュー後、悪役としてのすごみを出すことができるようにと、
頬をふくらませる手術を受け、その後は、幅広い役柄が
演じられる俳優として活躍しました。
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