【女ひとり】作詞は永六輔さんですね♪

都 大原 三千院とか、
栂尾 高山寺、嵐山 大覚寺など、
この歌に出てくる京都のお寺は、
この歌以来、女ひとり旅の名所になったそうです。

作詞の永六輔さんは、
キレイな言葉をよく引き出したものです。

また「恋に疲れた女がひとり」
というフレーズだけで、
京の風景に溶け込む女性の姿が
瞼の裏に思い描けます。

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