毀誉褒貶の多い田中角栄でした。
なぜ今、この人のことを思い出したかといえば、
自殺された近畿財務局職員の手記に接したからです。
今、こんな人が行政のボスにいたら、
この官僚はきっと死なずに済んだかもしれない、
そう思えたのです。
責任は自分がとる、いつでも門戸を開いてる
と言ってくれるボス。そしてその配下で力を振るう官僚。
かたやでは「忖度」の環境におかれ、
苦渋の中、手を汚しながらも、責任は自分が取らされる。
誰とも分からぬ「ボス」のため、過酷な孤独感に追いやられた官僚。
この違いは何であろうか、考えたいところです。
動画はいいところで「つづく」になりますが、
続編動画も、ひきつづき下方にあります。
動画をどうぞ>>>
スポンサーリンク
↓Facebookの続きは、こちらからどうぞ↓
(画面が見にくい場合は、横にして下さい)
▼その2はこちらです。よろしければどうぞ