国民には「自粛」の協力要請です。
そして事業者には「休業」の協力要請です。
日本人の国民性は、基本的に律儀で真面目ですから、
要請に従おうという姿勢ですし、現に国民の多くは、
「自粛」で自己規制の生活を送っています。
事業者も、休業要請に従おうとしてますが、
従えば、お仕事が「死」に直面するし、
従わなければ、ひと様を「死」に直面させる可能性があります。
大げさかも知れませんが、もはやそんな比較想定が必要かもしれません。
そんな時、事業者の生きる命綱は資金援助にあるのですが、
その命綱があるのかないのか、わからない。
事業者はわが身と他人様の安全性の狭間で、
悩み苦しんでいるのです。
そこにもってきて、大臣の発言は、
あまりにも「上から」、あまりにも「ひと事」
…のように聞こえますが違いますかね?
つまらないこと聞くね、と言われますかね?
動画をどうぞ>>>
スポンサーリンク