緊急事態宣言という非常な言葉にも
少し慣れっこになった感があります。
非接触や分断が当たり前になってほぼ1年強。
ささくれだった人の感情には、いくつも擦過傷ができたような気がします。
どうした日本人?とコロナ以外の心配も深まるところ、
さだまさしさんは、いいね!と思います。
これは第一回目の緊急事態宣言が発せられた時の歌でした。
アーティストの立場から、優しさと励ましの心をこめて、
この「緊急事態宣言」を歌います。
決して、からかったりおふざけでなく、
しかし上からや斜めからの離れた目線でない、
現場目線、生活目線の歌です。
聞いた人の多くは「感動した」「励まされた」と述べます。
同郷、長崎の人として誇りに思えます。
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