東京オリンピックのサーフィン競技会場、
千葉県一宮町では自粛をいつまで続けるのかを巡り、
町民の意見が真っ二つに割れています。
この町には、これまでコツコツと築かれてきた
サーフィンの町としての信頼があります。
町おこしもサーフィンが軸となっています。
しかし緊急事態宣言以来、近辺から人々の姿は消えました。
サーフィンに絡むこの町の経済実態があり、
来街者なき状況に喘ぐ人々がいます。
「生命の安全」と「生活の維持(経済)」とが、
正面衝突する現在の社会実態の縮図がこの町に見えてきます。
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