聖子ちゃんのまだアイドル初期のころです。
抜群の美人ではないが、
歌唱力のあるアイドルであり、
抜きんでた何かを感じさせる女の子でした。
やがて聖子ちゃんは、「ぶりっ子」と呼ばれ、
「聖子ちゃんカット」を世に普及させました。
「ウソ泣き」とたたかれたりもしますが、
ひるまず彼女は「らしさ」を貫いてきました。
原点的アイドル聖子ちゃんは、結婚し母となったら、
「ママドル」の走りとして、やはりトップランナーでした。
しなやかな強さのオンナ聖子ちゃん、
時代を駆け抜け、或いは時代と寝た女、
…そう言っていいかもしれない、聖子ちゃん。
まだまだいけてる聖子ちゃん。
ほんとに強く大きくなったんですね。
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