この夏、観客のまばらな特別の場所でした。
15日間の大相撲は、元大関照ノ富士の優勝で千秋楽を迎えました。
怪我、そして病気と不運に見舞われ、
番付は序二段まで落ちて、本人ももうやめようと思いました。
それでも、続けてこられたのは、
親方の思いやりであり、部屋仲間、モンゴル同僚の仲間たち、
そしてまだ見守ってくれるファンの存在があったからでした。
よくぞ、どん底の時代を耐え忍び、
この日の栄冠をつかみ取ったものです。
本人も、この時期だからこそ、
皆さんに勇気を与えたい気持ちがあった、
と語っています。
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