本日11月25日は、三島由紀夫の命日です。
1970年のこの日を、私もまた必ず思い出し、神棚に頭を垂れるひとりです。
このころ、日本は政治の時代でもあり、
そして、三島由紀夫は、一面的な見方からすると、
右翼と決めつけられていたわけですが、
この時の三島の行動は浅薄な左翼、右翼を驚かせました。
三島の行動は「戦い」に見えますが、
言動は、彼らに向かい合い、手を伸ばす「友情」が
見て取れたからです。
当時、どれだけの大人が過激な彼らと
対等に向かい合い、逃げるのではなく
議論の場に立つことができたか。
45歳で亡くなった三島ですが、
今生きてれば96歳。
そうか、今年であれから51年か。
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