今はほとんど死語になってるかもしれません。
『かけおち』
何か淫靡で疚しさ漂うこの言葉ですが、
花嫁の歌詞は、言うならば「かけおち」の歌でした。
周囲からの猛烈な反対に合い、
ふたりは新しい世界へと逃げます。
今なら、それほど周囲で猛烈に反対する人もなく、
反対されたって、へっちゃらでくっつきます。
そして、気にくわなければ、さっさと別れます。
そして「夜汽車」なども死語になったし、
「あの人の写真を胸に」する必要もなく、
今なら、スマホでいつでもどこでも
彼氏とつながります。
この歌は1971年のリリースでした。
約50年後の今、様子は変わりました。
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