病魔に倒れる10カ月ほど前の映像です。
美空ひばりが、親友だった
故江利チエミの持ち歌「テネシーワルツ」を歌います。
何を歌っても、人の心に届くひばりさんの歌声。
天才というのは、やはり存在するものだと思わせます。
(個人的な感想ですが)この歌い出しのときなど、
思わず鳥肌が立ってくるのです。
そしてまた(個人的な感想ですが)秋の夕暮れ時、
この歌をこんなブルース的に聞かされると、
目頭うるむ思いに陥るのであります。
年のせいです。…きっと。
動画をどうぞ>>>
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