妊娠中のママのお腹にいる赤ちゃんは、いろいろなことを
覚えているとのこと。
出産後、ある年齢まではその記憶を保持する場合があるそうです。
信じる信じないは、個人の価値観に関することですから、
断定とか押し付けとかは避けたいと思います。
2006年8月に生まれたのあちゃんには、
先天性脳障がいのハンディがあります。
のあちゃんのお母さんが妊娠後期に入ったとき、
お腹にいたのあちゃんに脳障がいがあることが判明したのです。
出産後、家族一丸となった必死のトレーニングの結果、
自足歩行や、日本語&英語による読書、四則計算、
高等数学の計算までもが可能になりました。
家族との会話は、『あいうえお文字盤』を指差すことで
可能になっています。
ある日、3歳になった のあちゃんは、
『あいうえお文字盤』を使って
お母さんに話し始めました。
のあちゃんが文字盤で示した言葉です。
『わたしは、生きる本当の意味を見つけるためにノアになったの。
ノアは、愛を感じて、愛を話して、愛を伝えるためにここにいます』
ここに来る前には、どこにいたの?何をしていたの?
というお母さんの質問には、こう答えています>>>
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ママ、パパに会いたかったよ。
よろこんできたよ。
自分で決めてきたよ。
学ぶためにきたよ。
これからも学んでいきます。自分のからだは
自分でえらんだよ。
たいへんだったから、えらんだの。
たいへんだとおもしろいから、
えらんだの。パパとママを
とても尊敬しています。
あいしています。ママを先に見つけて
パパと会わせたの。ママの子どものころからみていたよ。
ずっといっしょ。
ママをさがすのは
とてもとてもたいへんだったの。
のあのママは、ママしかいない。パパの子どものころも見ていたの。
パパはやさしくて強いから。のあはかみさまに会ったことあるよ。
とてもとてもすごくて、えらいひと。
みんな、会ったことあると思うよ。
「がんばって生きなさい」
と言われたよ。
のあちゃんは、リハビリプログラムや自然治療などにより、
少しずつ健常に近づいているそうです。
参考:胎内記憶・お空の上の記憶を持つ子どもたちからのLOVE MESSAGE
http://ameblo.jp/love-smile-spirit/entry-11625083278.html