昭和49年(1974年)長嶋選手が現役引退の日です。
スタメンの発表に沸く観衆。
ひときわ大きい歓声が「4番サード長嶋」に集まります。
典型的な長嶋のサードの守備が映されています。
簡単なフライでも、なんとなく危うそうにキャッチして、
ファンを喜ばせます。
もう一つはゴロを鮮やかなフィールディングでさばきます。
長嶋は簡単なボールを難しそうに処理します。
一方長らく三遊間のコンビを組んでた広岡は、
難しいボールを何でもなさげに処理しました。
長嶋はファンを喜ばすアーチストと呼ばれ、
広岡は、いぶし銀のアルチザンと呼ばれました。
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