ヴァイオリンの伴奏が、
この曲によく似合います。
シクラメンのかほりは、
小椋佳さんが、第一勧銀勤務のころ
作った曲ですが、作詞については
自分ながら気に入らなくてお蔵入りになっていました。
歌詞の一部がプレスリーの歌詞から引用したり、
北原白秋の全集から抜粋したりで、
借り物だという意識があったからです。
それを発掘したのは、布施さんのマネージャーで、
ある曲のB面を探していたところ、
この曲の紹介を受けたそうです。
布施さんも、あまり期待していなかったところ、
東京音楽祭での発表がきっかけとなり、
大ヒットとなりました。
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