兵庫県庁で職員が貯水槽の排水弁を閉め忘れ、
水道代約600万円が無駄になっていたことが分かりました。
兵庫県によりますと、おととし10月、
県庁の本庁舎西館の地下にある貯水槽を清掃した際、
50代の男性職員が排水弁を閉め忘れ、
1カ月にわたって水道水が流れ続けました。
神戸市の水道局から「水道代が高額になっている」と連絡があり、
県が貯水槽を確認をしたところ、水漏れが起きていました。
排水弁の閉め忘れによる水道代負担は約600万円に上り、
本庁舎の水道代の半年分にあたります。
動画をどうぞ>>>
スポンサーリンク