この歌詞をよく読んだら、
とても悲しい気持ちになります。
反戦の歌とも言われています。
反戦歌と言えば、少し前なら反体制と結びつけられました。
今なら、なぜか反日とかいうレッテルがつくこともあります。
小難しい理屈よりも、戦いは嫌だ、愛する人を返せ、
という一市民の声の方がよほど強さを感じます。
威勢よく好戦を説く檄よりも、
厭戦をつぶやく小さな庶民の声の総和が
世を動かす力になってほしいと思います。
今、遠くの国で轟く砲弾の音、人々の悲鳴を身近に感じる
心優しい人が増えているのを感じます。
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