テニスの4大大会、全豪オープン第13日は20日、
オーストラリアのメルボルンで女子シングルス決勝が行われました。
世界ランキング3位の大坂なおみ(23)が、
同24位のジェニファー・ブレイディ(25)=米国=を
6―4、6―3で降し、2年ぶり2回目の優勝を果たしました。
人種差別問題を訴えて注目された
2020年の全米オープン以来4回目の4大大会制覇で、
自らのアジア最多勝利を更新しました。
試合後、控えに戻る際には、観客から求められるサインに、
すべて応じるなど、誠実な態度にファンの共感を呼びました。
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